中学生や高校生は塾や予備校に行かせる必要があるか?→私は「ない」と思う。 | ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×プログラマー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ

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中学生や高校生は塾や予備校に行かせる必要があるか?私は、最近では「ない」と思います。スタサプの中学生講座などの登場で、出版社の手も入った、すべてわかりやすい講義で、塾でどこの馬の骨だか、わからないアルバイトや正社員の講師の授業を聴く意味がなくなったからです。スタサプの中学生講座(高校受験)をネットで安いサブスク料金で見て、塾代との差額の半分とか3分の1をお小遣いとして、アマゾンギフト券や現金のような形で、子供に渡し、アマゾンとかでやりたい問題集や参考書を購入していいよというやり方のほうが、勉強全体としては良いと思っています。通学にかかる時間も節約できますし、自学自習する癖を中学生の段階で付けておくことは、高校生(大学受験)になっても、生きてくるからです。高校生講座(大学受験)でも、同じ方針でやり、スタサプの高校生講座(大学受験)と、学校の授業(主に予習をしっかりする)や学校の定期テストを大事にして、勉強していくべきだと思います。大学受験は、今は、予備校や塾などに行かなくても、市販の参考書(アマゾンですべてが買える)や問題集のまとめ方や記述力が、今は、しっかりしているので、スタサプとの併用で、十分、大学受験の勉強はできると思います。大学受験の四大予備校(東進ハイスクール・河合塾・駿台・代ゼミ)は、志望校別模試や共通テスト模試で、利用すればいいだけだと思います。私の約30年前の浪人時代は、浪人は予備校の一択で、予備校でしか聴けない、カリスマ講師が存在してましたが、今は、通学にかかる費用や予備校代金は、ばかにならない上に、市販の参考書でも十分、授業以上の成果を得られる内容やまとめ方を持つ参考書や問題集が市販されているのです。カリスマ講師も、授業を聴きに行っても、市販の優れたまとめ方や整理を持つ参考書以上のことは言っていないと思います。逆に、中学生なら塾(個別指導塾含む)、高校生なら予備校に通うとスランプになりやすいと思っています。それなら、自分のペースで、参考書や問題集を利用すればいいだけです。中学生も駿台模試などの校外テストを自分で申し込んで、受けてみれば、もう塾と同格なことが、独学でもできます。進路指導なども、自分で本を買い、研究したほうが、よっぽど親身な進路指導ですし、家族との会話も増えることでしょう。志望校の過去問もアマゾンで入手し、自習すればいいのです。勉強法なども、今は、このようなブログでも、いろんな人が様々な方法を開陳してくれています。塾・予備校の元・講師の私からは、月謝などが高い塾などでの勉強より、スタサプ(リクルートのスタディサプリ)などでの独学を強くお勧めしています。塾(IEスクールやITTOや明光義塾や東京個別指導学院などの個別指導塾を含む)などでは合理的な勉強法などは教えてはくれないものです。大学受験などは、東進ハイスクールなどの単科講座代で、すべての科目の参考書や問題集や過去問題集をアマゾンなどで入手することができます。集団指導塾でも、個別指導塾でも、どこの馬の骨だかわからない人に教えてもらう時代は、プレゼンテーションと板書がうまいインターネット塾の登場で、終わったということです。1人で、パソコンやタブレットやスマホで、勉強すると、受験友達がいなくて、スランプになったり、集中力を保てなくなる可能性があるので、その対策も以下のnoteブログで、まとめてみたので、ぜひご覧ください。