資格試験の勉強は脳を疲弊させる。 | ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×プログラマー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ

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資格試験の勉強は、すごく脳を疲弊させると思っている。今も、ネット専門の資格試験予備校で、資格の講座を3つ、同時並行で聴いているのだが、脳を疲弊させる勉強である感触は否めない。読書や学問などは、楽しくできるのだが、こと資格試験系の勉強に関しては、それが言えると思う。資格試験系の勉強も、学問みたいな感じで、楽しく臨めば、脳を疲弊させないと思うのだが、現行でやっている資格試験の勉強(法律系・コンピューター系・会計系)に関しては、レベル的にも、アップアップの勉強で、学問レベルまで、勉強を止揚させることができない。東京大学に合格している人の中でも、大学受験の勉強を「学問」みたいな感じで、楽しんでやっている人は、脳を疲弊しないだろうが、脳を疲弊させるタイプのやり方の勉強で、合格している人は、勉強は大変だと思う。なんとかして、うまく資格試験系の勉強をこなし、資格合格につながれば良いのだが・・・。やっぱり単に、読書や学問的なことばかりやっていては、学者と違って、市井(しせい)にある人としては、バランスが悪いと思うのである。やっぱり、ここは「時間を設定して」資格試験の勉強を頑張るべきだと思うのである。脳が疲れてきた、平日の午後の3時間は、資格試験の勉強に充てるという感じで、決めてしまうのである。脳が疲れている時間帯なら、そんなに時間を無駄にしているとは思えないし、最後の一歩で脳を使うことによって、何かが出てくる可能性もあると思うのである。東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授も、「勉強は脳のシナプスを増やすので、何歳になっても脳に良いことなのです」と脳トレゲームの教授語録で述べています。やっぱり時間を設定してやりましょう。寝る前のやや脳が疲れているときに、最後の1歩として、資格試験のネット講義を聴くことにするという感じでです。