スーパーウォール工法について | 住友不動産で建てるアラサー男の家づくり

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今日はLIXILさん(トステム)が開発したスーパーウォール工法について書きますね。

 

(画像お借りしています。)

 

 

おそらくハウスメーカーの話からは出てこない工法だと思いますひらめき電球

 

坪単価はネットで調べてみるとどうやら、50~70万円といわれているみたいです!!(50万円では建たないでしょうけど)

 

簡単にいえば、パネル工法の一種ですが、いろいろと高性能ですラブ

木造の軸組の柱と柱の間に、高性能な「硬質ウレタンフォーム」と構造用合板OSBが一体化した板をはめ込みます。

 

断熱材の厚さは、一般的な100mmって言ってたかな?えー

 

 

耐震はもちろん3等級

しかも、構造計算に使用しているのは一部の壁材のみで、すでに等級3取得できる性能。

実際には、等級3のさらに1.5倍の強度があるそうですびっくりびっくり

 

 

H工務店さんはさらに制震テープを標準で採用しており、揺れ自体も軽減プンプン

地震ではまず倒壊しないでしょう爆  笑

 

さらに、硬質ウレタンフォームは水をほとんど通しません。

その自信からか断熱材内部の結露による劣化を35年間も保障してくれます!!

私の知る限り最長保障ですポーンポーン(壁、屋根、床断熱対象)

 

 

 

この工法で建てた家は全棟で気密測定を実施し、性能報告書を発行してくれますチュー

一般に建てた家では、気密測定してくれませんし、お願いした場合5万円近くかかりますガーン

 

 

それだけ自信があるということですね。

ちなみに、スーパーウォール工法の標準C値は1.0となっています。

H工務店の技術の高さにより、それが0.3以下にもできるということなんですねおねがいおねがい

 

などなど工法としてもかなりの性能だと思います。

それを確かな技術の工務店で建てられたら、安心の家ができますねアップアップ

 

 

断熱系の質問をいくつかしましたが、関西であれば窓はサーモスのXのペアガラスで十分と言ってました。

というか、半樹脂のペアガラスでQ値1.3の家が?すごいですな・・・。

 

換気システムは第一種のマーベックスをおすすめしているとのことひらめき電球

 

LIXIL製のやつも良いそうですが、マーベックスのものは外で洗えるので、メンテナンスが楽とのこと。

LIXIL製のものは室内で掃除するそうです。気を遣いますし、中でほこりとか花粉が舞いそうで嫌じゃないですか?(笑)

 

そういうところもお客様目線なのが嬉しいですねニコニコ

 

ちなみに、パッシブハウスや高断熱・高気密の家では、内ドアが必要ありません。

なぜなら、全部屋で同じくらいの気温だから。綺麗な空気が循環しているからですグッ

 

 

だからこそ、エアコン一台いけちゃう。

吹き抜けがあっても寒くない。むしろ空気循環ができて、好都合なんだとかアップ

 

プライバシー用にドアは欲しいですが、全ての部屋にドアという考え方はもう必要ないのかもしれませんねウインク

 

スーパーウォール工法には、さらに断熱性能がアップしているスーパーウォール工法デュアルというのも存在します。

これはいわゆるダブル断熱で、100mmの内断熱に、50mmの外断熱も追加されます!(30mmのもありますが、ダブル断熱とはちょっと違うので割愛)

 

これにすると通常のスーパーウォール工法のさらに2倍の断熱性能なんだとか。どんなけすごいのよ笑い泣き笑い泣き

 

どれくらい値段の差があるんですかーって聞いてみたら、200万程度でデュアルにできるとか?びっくり

 

200万で天井、床、壁のすべての断熱性能が二倍なら価値あるんじゃない?って思ってしまいますよね真顔

 

まあそこは総合計金額でてから予算との相談ですね。

 

 

それでは今回はこのへんで。

 

よいマイホームライフをニコニコ

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