面接対策② | 偏差値34の高校から、わずか6カ月で国税専門官になれた秘密の勉強法

偏差値34の高校から、わずか6カ月で国税専門官になれた秘密の勉強法

このブログでは、偏差値34の高校出身の私が、わずか6カ月という短期間で国税専門官になれた秘密の勉強法を公開していきます。

公務員試験合格を目指している人は、ぜひ見てみてください。

公務員試験短期合格アドバイザーの
モトムンです。


本日は、面接対策の具体的な対策について
書いていきます。


特に独学者の方には、
真剣に読んでください。

大学新卒者の方は、
アルバイトなどの採用面接は経験があるかもしれませんが、
就職に係る採用面接や集団討論のような本格的な人物試験は
公務員試験が初めての方が多いと思います。

今ままで受験の勉強で筆記試験の経験があったとしても、
面接試験は、未知の世界であり、不安に感じる方も
多いと思います。

筆記試験りも、ピンポイントで対策できる
人物試験の方がハードルが低いと思います。

予備校では、予備校生等から収集された、
全国自治体・各省庁の生(なま)の
受験体験情報が蓄積されています。

豊富な知識とノウハウを持った講師が、
丁寧に対策法を教えてくれています。

しかし、人物試験についても今は優れた対策本が
売られているので、予備校で教えてくれるような
面接受験等のノウハウはその対策本を読むことで
得ることは可能です。

まずは、対策本を紹介します。

公務員試験 現職人事が書いた「面接試験・官庁訪問」の本 2016年度/実務教育出版
¥1,296
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公務員試験 現職人事が書いた「自己PR・志望動機・提出書類」の本 2016年度/実務教育出版
¥1,296
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この二冊は、公務員受験の中でも

必須の本と言えます。

必ず読んでくださいね。
 
次に予備校を利用した方が良いのかという点に
ついて説明します。

メリットは、
「模擬面接」や「模擬集団討論」を受けることで
本番のシミュレーションができるということです。

以前にも書きましたが、面接試験は「慣れ」が
一番重要になります。

大学生の方は、慣れるために就職活動をうまく利用し、
面接の練習をした方が良いと書きました。

就活をして、場数をこなしていきましょう。

何十社も受ける必要はありません。

数社受けて、面接の感覚を掴むことが目的となります。

落ちても別に気にしなくても良いです。

また、既卒者の方はハローワークを
利用することも可能です。

「いかに経験したか」が本番の出来を左右します。

模擬形式であったとしても、
経験したかしていないかでは大きな差があります。

模擬面接を受けるだけのために、
予備校を利用しようと考える受験生も少なくありません。

LECやTACなど単科で
面接対策講座を受講できる予備校はあります。

私自身は、そのために予備校を利用するのは
ありだと思っています。

場数がモノを言うので、ぜひ利用することを
検討して頂ければと思います。

申し込むなら、かなり早めにしておいた方が良いです。

私自身、LECの面接講座に申し込みをしましたが
すぐに一杯となっており、受けることができませんでした。

ホームページや直接電話などで日程を
確認しておいてください。

事前準備と慣れがなければ、
面接試験を突破することは困難です。

時間がないし、とりあえず受ければ良いでは、
不合格になるとしか言えません。

また、いくら面接が得意でも、
油断しないでください。

公務員試験ですから、あなたが公務員として
資質があるかを問われる試験です。

ものすごく優秀でも、
組織の秩序を逸脱するようなことを言えば、
合格しません。

今日も読んで頂いて
ありがとうございました。

絶対に合格できます!