遅ればせながら台湾版V3.40ファームウェアを試してみました。

9月25日のブログで台湾版V3.30がrgn形式に再度対応した事を書きましたが、
今回のV3.40でもrgn形式で送り込むことが出来ました。

台湾版V3.20でrgn形式に対応しなくなった時には少し心配したのですが、
V3.30、V3.40で連続して対応したことを考えると
どうも台湾版は日本版と一線を画すことにしたようですね。

今まで台湾版ファームを使って日本語化を行ってきましたが、
個人的にはOregon300英語版で日本語表示で書いた通り
Oregon300英語版(私が購入した本来の姿)+日本語表示はとても気に入っています。

英語版+日本語表示と日本語版との違いはOregon上で日本語を記入できるか否かと
(gttファイルを編集すれば別ですが)日本語を表示出来るか否かの二点だけ。
メニューは慣れたら英語でも全然問題ありませんし、
MapSourceを使って日本語のウェイポイントを作成して転送する事にすれば、
わざわざOregonの単漢字変換を使って日本語を入力する必要性は感じません。

よって今後はOregon300英語版での運用が中心になると思います。

台湾版ファームを追い掛けるのは多分これが最後、
今まで台湾版ファーム関連で読んでいただいた方、ありがとうございました。



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