常勝なんてあり得ないことだから、
「勝ったり負けたり」することに慣れていた方がいい。
視野が狭いと、わずかな勝ちで慢心してしまい、「強い」と錯覚してしまうが、
その勝負で勝っただけで、他の勝負では負けるだろう。
そうした多くは、ひとりよがりの勝負をしているだけだと思うね。
相手がいる限り、負けた側は勝つために努力するし、勝てるもので挑んでくる。
勝てる部分は必ずあるはずだしね。
勝って驕る理由にはならないし、負けをおそれる理由もない。
などと抽象的なことを書いてみた(笑)。
でもホント、
負けると相手が優れているのを認めることになるので、たくさん学ぶことができる。
自分が知らないこと、できること、できないことを知って、視野が広がるから、
許せる範囲で、いっぱい負けていっぱい学ぶのがいい。
勝負は、その一局だけじゃなく何度もあるから、ちいさな勝ち負けをいうのは愚かしい。
それに大器晩成という言葉のとおり、
速くできあがるためにはちっちゃなものにならざるを得ないからね(笑)。
ちなみに大器晩成という言葉は、後漢光武帝のときの伏波将軍馬援の故事が有名。