今日最後の更新は小梅!と言えば面倒臭い!!これに尽きるな・笑
何がどう面倒なのか説明のしようがないから、ビビリ犬と称しているが。
犬として調子のいいヤツ!で済むことが、繊細すぎるゆえに何かと泥沼。
一緒に暮らす労力は、今までの犬との暮らしとは比べ物にならない7年を過ごして来た。
同居のお爺犬たちの存在に助けられ、小梅のその小さな変化を支えにして。
もっと楽に生きられたらね、、簡単じゃないことも解ってる。
小梅は小梅のままで行け!迎えた時にそう言った。
繊細な気質は、弱点にはなっても欠点ではないから。
今の時代、”普通”の定義が難しいものになったけれど
人並みの、犬との暮らしや楽しみがあるかと言えば、ちょっと難しいかな。
動物が好きで犬が好きで、人も犬も幸せに暮らしたいとそう思い、そう願う
ただの一個の人間として、わたしが感じること。
出会いは必然?
間違ってないって?
小梅のような犬に出会ったことで、何か特別なものを得ているならば
それを実感するのはもっと先のことだろう、今のわたしには7年経ってもまだ苦行。
この先も苦楽を共に。
健康であってくれたら、それだけでも嬉しい。