何となく
応募した
SONYの新商品発表会に
当選したので10月1日
大阪の駅前ビルの
SONYストアへ
お目当ては
30万円する
ウォークマンが
本当に良い音なのか?
聞くために
会場に着くと
招待状の確認と共に
席に着くなり
いきなり
渡された
異常なまでの重さに
驚きながら
DSDの録音ファイルを探し
視聴してみた
一言で言うなら
静寂の中の音
その理由は
このヘッドホンにあった
通常は閉鎖的になる
空間で起こるノイズ・テストに
こんなものを渡された
貝殻を耳に当てた事の
ある方ならお分かり
頂けるでしょう
そして可能な限り
広げたスピーカー
詳しくはこちら
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1609/08/news046.html
耳型まで集めて
出した答えは
70mm
話を聞けば聞くほど
やはり
開発者がストイックな集まりほど
良い製品が出来る
それを随所に感じました。
重いと使いずらいと
言われると思ったのか?
リモコンまで開発して
別売するそうです。
中身は
重い原因はこちら・・・
削りだす前の
銅の塊・・・
確かに
こだわりすぎの塊ですが
それだけの
音になっていると思います。
視聴して感じたのは
ヘッドホン進化にあると思います。
本体が注目されがちですが
ヘッドホンと合わせて
購入しないと
このモデルの良さは
半減するという事を
感じさせられました。
開発者の方へは
気の毒でしたが
あえて質問しました
ヘッドホンに
こだわり過ぎではないですか?
30万円もする機種なら
自宅にあるオーディーオに
つなげる手段も
考えてほしいと
4人の開発者は
顔を見合わせ
目を閉じた・・・。
そして続けて
私は
こう投げかけた。
ハイレゾを推進する
SONYさんに
お願いしたい
ブルートゥースでの
DSD再生を
是非とも
開発してほしい
出来なければ
違う手段でも良いので
ここまで磨き上げた
このテクノロジーに
もっと未来を
感じさせてほしいと・・・
開発者の
一人がこう答えた
確かにそうですね
時期開発には
その方面でも
進化させていきたいと思います
貴重なご意見
ありがとうございました
この返事に
ヘッドンホン開発者は
首をかしげていましたが
どこまで
リアル感を追及しても
ヘッドホン内での空間レベルでは
本当の臨場感は感じられない
それを
理解出来なければ
本当の音に
たどり着けない
やっとデジタルが
アナログに追いついた
今だから
がんばって
欲しいと思いました。
開発者の方にあって
思いを伝えられて良かった。