■メルセデスベンツ Vクラス W639 後期型 スピーカー交換  | 東京と大阪で霊視鑑定と占い教室をしている光明の希望を見いだすブログ

■メルセデスベンツ Vクラス W639 後期型 スピーカー交換 


ベンツ Vクラス 
W639   後期型
スピーカー交換

アルパイン
ALPINE
X-170S

は、加工無しで
ぽん付けできます。

オートバックスさんで
内装のバラシを手伝いました。

W639の内装バラシは
取手のところを外しますと
ネジが二つ見えてきます。
それを外します。

ドアのヒンジの部分のネジも外します。

ドアの下の部分は
ネジではありませんが
ピンが入っていますので
それを3つ外します。

ワイヤーとレバーの部分を
外すようにして

ドアの内張りを
上に持ち上げますと、
全てがいっぺんに取れます。

メーカーの比較として
ケンウッド(KENWOOD)の
最新スピーカーの
KFC-XS1 74Sは
音割れがします。
雑味があり、耳に残るので
良くないと思います。

次の候補は
カロッツェリア
(carrozzeria)
TS-C1730Sは
定格出力が他のメーカーより
5W大きいので
一緒、聴き比べますと
良い音かなと思います。

そこで、
同じ音量で比較するために
音量計のアプリで測定して
他のスピーカーと比べました。
悪くない音です。
しかしながら、まとまり過ぎていて
個性が感じれませんでした。

最後に
アルパイン(ALPINE)X-170S
を聴き比べました。
カロッツェリアと迷いました。

比較しづらいのです。
アルパインは  45W
カロッツェリアは50W

スピーカーを切り替えると
W数が大きい
カロッツェリアが
良い音かなと錯覚してしまいます。

同じ音量に調整しながら
何時間も聞いていました?

アルパインのスピーカーは
長く聴いていても疲れません。

カロッツェリアのスピーカーは
長く聴いていると疲れます。

アルパインの再生周波数は
23Hz〜66000Hz

カロッツェリアの再生周波数は
30Hz〜58000Hz

ですので、
幅広いカロッツェリアの方が
身体と耳に良いような気がします。
繊細な音です。
好みの音でした。

材質を調べてみますと
カーボンを使用しています。

僕は
オベーションのスーパーアダマスは
カーボンをトップに使用しています。
78年の音が好きですので
それに近いような
感覚がありました。

アルパインは
シャリシャリ感のような
水々しい、キャベツを
食べているかのような
音かなと思いました。

実際に、車のドアを閉めて
密閉して、音を鳴らすと
音が降ってくる感じです。

ツイーターは
外に出さずに純正位置に取り付けました。

ふと思い出すと、
僕が20歳の時、
ニッサンのQ45 インフィニティを
乗っていた時、
オーディオにこだわりました。

それから、
大阪に来てお金が無くなって
車を泣く泣く手放してから
オーディオにこだわりを
もたなくなりました。

ナビゲーションは
ベンツのオープンカーの
SL500を乗っていた時、
仕事が行き詰まり、
売却しました。

その時につけていた、
Panasonicのナビゲーション
CN-HW1000Dだけ取り外して
形見のように12年保管していました。

それが、12年を越えて
今の車に取り付けることにしました。
ハードディスクに保存している音楽も
昔のままでした。

現在の
メルセデスベンツV350 W639
はリムジン仕様で気に入っています。

しかしながら

後ろのドアは外から開かない
エラーメッセージ2つ
後ろのエアコンがたまに風が出なくて暑い
左側のライトが水滴がたまる
バッテリーが新品なのに1.6Vまでになる
走行距離がエラーメッセージて見れない
内装のプラスチックがパキパキ割れている
車体下のカバーがとれかけている
右側のエアロパーツが最近落ちて自分で直した

と問題は山積みですが
走って、止まれるので満足です。

最近は壊れても
どうやって直そうかなと
思えるので、
大人のプラモデルみたいな
感じかなと思います。


僕はスピーカーを
アルパインに決めました。