個性 by 東京と大阪で霊視占いをしている光明 | 東京と大阪で霊視鑑定と占い教室をしている光明の希望を見いだすブログ

個性 by 東京と大阪で霊視占いをしている光明



個性











長男坊な雄光(たけひこ)は
ダンスを習ったり
劇団に所属して頑張っています。
僕にはまったく分からない
世界ですから
どこに楽しみがあるのか
理解できません。

僕は小学校一年生の時
なぜ集団で登下校するか
理解できませんでした。
確か、危ないから
という理由だったと思います。
危ないならば
速く走るトレーニングや
逃げる術を学ぶほうが
集団の登下校よりか
安全だと思っていました。
小学校一年生から僕は悩んでいました。
小学校三年生になる頃には
いつになったら悩みが無くなり
ゆっくり寝れるんだろう
と思っていました。

なんで毎週月曜日は朝礼があるの?
なんで遠足に行かなければいけないの?
なんで遠足のお菓子は300円までなの?
なんで修学旅行に行くの?
なんで水着は皆と同じものを着るの?
なんで教室の掃除があるの?

誰も答えてくれる人はいませんでした。

質問をすると
親や先生に怒られました。

個性は
先天的なもの
後天的なものがあります。

個性を見抜き
個性を良い方向に引き出すことは
親や先生の仕事だと思います。

学校の勉強において
国語
算数
理科
社会
体育
音楽
語学
と色々な科目があるのは
個性を見抜くための
フィルターのようなものだと思います。

自分は
何が苦手で
何が得意か
自分を知るために
科目があるのだと思います。

僕は
ダンス(お遊戯)
演劇は大嫌いでした。

幼稚園のころ
やりたくないから
駄々をこねて
泣きわめき
暴れたら
隔離されて先生がいる
職員室の隅で
お弁当を食べた記憶があります。

僕は格闘技の練習は
15時間位しても苦痛ではありません。
倒れるまで練習して
やっと終わるという感じです。
格闘技は生きがいであり
僕の個性であり
僕の道です。




一方では
長男坊の雄光は
劇やダンスを長時間しても
楽しいそうです。






自分を知る

僕は死ぬまでに
いくつの自分を
知ることができるのでしょうか?



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