さぞ悔しい思いをされていたことか | 手話通訳者のブログ

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ブログ記事「訪問診療のあと」に、★さんからコメントをいただいた。ありがとうございます。



ドラマを見ているようでした。手話通訳がいるのに自分の気持ちが伝わらない、さぞ悔しい思いをされていたことかと思います。
たいしさんのように、聞こえない人に寄り添う通訳者になりたいです。




さすがです。
ろう者と接しているから、ドラマを見るようにありありと光景が浮かんだのでしょう。


>手話通訳がいるのに自分の気持ちが伝わらない、さぞ悔しい思いをされていたことかと思います。

ここまで洞察できるということは、いつも問題意識を持ち、手話世界と関わっておられるからこそ、だと思います。
残念なことですが、手話通訳者はポンコツが多いのです。
技術に関しては、向上心を持ち続けていれば、向上させることができるので、他者の技術についてあれこれ述べる気はありません。
しかし、意識において、資質において、手話通訳など到底無理な人たちが有資格者として、ろう者の前に立つのです。


>たいしさんのように、聞こえない人に寄り添う通訳者になりたいです。

ありがとうございます。
手話通訳者は中立の立場ですが、寄り添う気持ちは常に持っていたいと思います。