AI搭載? | 手話通訳者のブログ

手話通訳者のブログ

田舎の登録手話通訳者のブログです。

 

 

 

 

ブログ記事”人工内耳調べてみたら。”に、ガスパールさんからコメントをただいた。ありがとうございます。



病院によってどこのメーカーを使ってるかあると思います。これを使ってると見せて貰った事があります。業者が決まっていて扱うメーカーもそこからの物を中心にしていくんだろうと…。何かあった時の不具合調整や、使用感においての調整も、いろんな所のを使ってると把握や管理がしきれないだろうから…。
 

患者はどこの病院で装着してもらうかによってどこの人口内耳なのかほぼ決まったような物なんだな情報収集が今はネットで出来ちゃうので、いろいろ聞いたりしても、それと同様かどうかはわからないんだなと思いました。
 

耳に関して、やはり人間が作った機械は人間の耳にどれだけ近づくかがテーマかもしれないのですが、万人が使うという提供先が多い物ではないのでなかなか進化しないのもありそうです。
スマホで調整が出来たとしても、そんなに使わないという話も聞いて、どんなに機能が増えたとしても製作してるのは健聴な人なんだな…と思ったりしました。AI搭載の補聴器も世に出たと聞きますが、取扱店が限られるというのもあって見たことがありません。
人工内耳にもAI搭載があって良いのではないのでしょうか?まだなのかな?




>人工内耳にもAI搭載があって良いのではないのでしょうか?まだなのかな?

知識がなくて判りませんが、下記の日本コクレアが発売したものが、「AI搭載」と言えるのではないでしょうか。
詳しい方、是非、教えてください。

参考サイト
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/01790/

上記からの抜粋
 2019年1月には日本コクレアがスマートフォンから流れる電話などの音声を直接ストリーミングできる人工内耳サウンドプロセッサ「Nucleus 7 サウンドプロセッサ」を発売した。従来の人工内耳では、電話の音声が雑音に混ざってしまい通話の聴き取りが難しかった。Nucleus 7では通話の音声をスマホから直接サウンドプロセッサに送信できるため、雑音環境でも明瞭に聴き取りやすくなるという。