久しぶりに産科を受診した。
第二子を授かれたらいいな、と思っていて。
ここ2年くらいずっと心に秘めていたのだけど、また仕事にブランクができるのが怖くて決心できずにいた。
(これは生後1か月の息子。あぁ、尊い🥺)
ママ友が次々に妊娠・出産していくのを横目に、
「やっぱり兄弟いいなぁ☺️」
「息子は一人っ子で寂しくないかなぁ🥺」
「でも妊娠したら今と同じ働き方はできないだろうなぁ🙄」
「仕事に制限のない同僚と比べては悔しくなるんだろうなぁ😖」
「産休育休を経てまた時短に逆戻りか…😐」
「やっぱり赤ちゃん可愛い〜息子に兄妹を…🤤」
と、いろいろな考えが堂々巡り。
最近になってようやく、第二子…の方に気持ちが傾いてきた。でも妊活を始める前に、産科に相談しておきたいことがあったのです。
わたしの血液型がRh−のため、もし第二子を授かって、胎児の血液型がRh+だったときに、お腹の中で攻撃してしまい、とても危険だということ。第一子のときは大きなリスクはないのだけど、第二子以降は気をつける必要があるということ。
出産時にRh+の血液が体内に混ざって、抗体ができる可能性があったから、産後すぐにグロブリン注射を打って抗体ができないようにしたのだけど、万が一ということもある。
それを思い起こすTweetを見て、「第二子を産むならここかな」と目星をつけている産科を受診。
(院長先生)
結論から言うとね、妊娠してから検査をすることになります。妊娠していなければ確認ができないからね。妊娠した後に、1か月から2か月毎に血液検査で抗体を確認したり、クーム試験っていう検査をしたりしますよ。
昨日は午前中に虫歯の治療をして(15分で終わった!)、午後に産科を受診。心配事が一気に2つクリアになってスッキリ。
あとは、わたしの覚悟次第。やっぱり、仕事をバリバリしたいから、またブランクを経て振り出しに戻るのが怖い。
産科の控室では、コウノドリのドラマで聴いたようなピアノのBGMが流れていて、息子の妊娠・出産を思い出してドキドキした。またそんな日が来るのかなと、待ち遠しくも、少し怖い。