先日のお祭りの日、荷物の一つが行方不明になりました。
割烹着です。
踊り手さんたちの手を白く塗る役目もあったので、その時に自分の服に付かないよう、割烹着を着て作業をしていました。
作業が終わったら、割烹着を脱いで紙袋に入れ、スタッフ用の半てんを着たんですが、その紙袋ごと行方不明に。
あまり無い無いと騒ぐのも嫌なので、総監督のA子さんにだけそっと言っておきましたよ。
「青い紙袋の中に、白い割烹着が入っていたら、それは私のなので、取っておいてもらえますか」
と頼んでおきました。
当日はてんやわんやだったので、もし出てこなくても仕方ないかなとは思っていましたが、今日見つかりました!
A子さんから連絡があり、取ってあるそうです。
あぁ~良かった
実をいうとね、あの割烹着はけっこうお高かったんですよ。
出てきてほっとしました。
こういうところも、さすが責任感の強いA子さんだなぁと、またまたひとしきり感心しましたよ。