おはようございます晴れ

訪問して頂きありがとうございます♪


線維筋痛症を患っている高校1年生(現在休学中)の小梅です🐷


高校に入学してすぐ、突然の体調不良に襲われ中学時代皆勤賞だった私にとって驚きが隠せませんでした。人生何があるか分からないと実感。。

闘病ブログを始めたものの寒さが増すにつれ線維筋痛症が悪化してしまい全身の痛み、ついには指が動かない日も増え指が動かない日もしばしば。。。


そんな中少しでも成長したいと考えた結果、始めたことは読書。

闘病ブログをお休みしている間、読書や作文が大好きな私の読書レビュー。

皆様の心の拠り所となる本との出会いのきっかけになれれば幸いです(*´꒳`*)

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いつもフォローやいいね本当にありがとうございます😭
フォロー、いいね返しは出来るだけ行うようにしていますが、体調が安定せず中々追いつけていません。
ですが、ブログを続ける糧になっておりますのでこれからもよろしくお願い致します🤲



本日の読書感想文




記事編集画面下のPickボタンからAmeba Pickで本を紹介しよう

ここに立つために 26歳でがんになったプロ野球選手

原口文仁


あらすじ 


あきらめなかった男に訪れた奇跡のような物語。耳を疑った26歳での大腸がんの宣告。 目の前が真っ暗になり、生まれて初めて死を意識した。 それでも必死に前を向き、再びグラウンドに舞い戻ってきた男に訪れた奇跡。 いまを生きることの大切さを教えてくれる、命の物語。ー引用阪神タイガースに所属するプロ野球原口文仁選手の自伝小説。



グッときたポイント 


日々目標を立て続け睡眠時間を削ってでも努力を惜しまず、ガンを患っても勇気を届けるために頑張り続ける姿勢が自分と重なり心を打たれた。

また、プロ野球選手として忙しくても家族や友達への感謝の気持ちを忘れないと言うスタンスに尊敬し、より彼を大好きになった。

だが家族に迷惑をかけまくったり、わがままで頑固な姿は見た目通りだなぁと思わず笑ってしまう。



こんな人におすすめ 


今私と同じように病を患っている方にとってこの本は大きな勇気を与えてくれる一冊になると思います。



また、過ぎていく日々が疎ましく、なんとなくしか生きれていないなと人生に退屈さを感じている方にとっても当たり前の日々の大切さを改めて実感させられる一冊になると思います。






お正月以来不調が続いており、久しぶりのブログ投稿となってしまいました。



皆さま、本年もよろしくお願いします🤲🥺



そんな私の過ごしたお正月です。















最後までご覧いただきありがとうございました。

他にもたくさんブログを投稿しておりますのでぜひご覧ください豚