「来る」と「カルト」 | スナックよしこ

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今の季節、怖い映画が目に入ってきますスイカ


元々怖い映画は嫌いだから観ないのですが、これは気になりました。


「来る」中島哲也監督

柴田理恵さんが観たすぎる。

怖いより面白そうが相当上回る。

みんなキャラ濃くてイケてる。

スプラッタ的なのと貞子的な精神的に来るやつはそんなに酷くなさそうだからなんとか観れそう。

妻夫木さん演じる夫は職場に似てる奴いるのでイライラが浮上しそうでその後のカタルシス凄そう 


「カルト」白石晃士監督

「来る」のおすすめのリプにぶら下がってたので見たらこれも面白そうだった。でもグロがだめかもしれない。

なにより、いかにも霊能力者っぽい服装をしている人がやられた後に現れる

・ホストっぽいスーツ

・プリン頭

・口が悪い

という霊能力者のイメージとはかけ離れた見た目のネオという登場人物がダントツに強いらしいっていうのが好み。

皆さまネオ様にハマっているご様子。

真の能力者は服装に囚われない



そんなこと言ってなんですけど

「来る」のほうの皆様の勝負服はバキバキに決めてくれてて楽しいです!

柴田さんの勝負服は衣装さんによると帯地で作務衣を作って白いちゃんちゃんこみたいなのを羽織ってるそうですが、動きにくくて暑そうですけどCOOLです!



なんか能力や権力を誇示するために一般人とは違う服を着ているのには中身で勝負しろと思ってしまいますが、勝負服として着るのはいいぞもっとやれと思います。


カッコよければいいのか。