息子のコウマ@14歳。染色体異常で自閉症。


支援学級所属だけど、おかげさまで中学3年生。

一応の受験生となる年齢を迎えることができました。


コウマに数学の楽しさを教えて下さった先生が異動になってしまい寂しそうですが、その他の先生は変わらず。

優しく、子供のことを考えてくださる先生が今年も担任の先生になって下さって一安心。


クラス替えもなく、新一年生を迎え。


受験生にも関わらず、今までで一番穏やかな春を過ごしました。


さて。


どうなるかわからないコウマの進路。


本人は目標を定めて頑張っていますが、制度上の理由で受験が難しいかも知れません。

受けられるか?受けられないのか?

わかるのが来月以降。


どんな状況になるかわからない今、、、


高校受験についてのコウマの試験範囲が、、、


小学4年生の分数ってなぁに?から。


いつ習うのかも分からん、ケプラーの法則?まで。

(多分数学ですらない?高校受験に出るものなの?)


乱れ飛ぶ学習内容。


ジェットコースター的乱高下。


ここまでのツケが一気に回ってきた感じ。


請け負う母は文系なんだけどなぁ。


義務教育を終えれば、あとは本人次第。


できれば、好きなことにたくさん時間を使わせてあげたいと思いつつ、、、教えてあげられるか?不安でたまらない母なのでした。

数学と理科は赤点だったワタクシに教わるとは、、、

息子氏かわいそうに。。。


とほほのほー。