現在就労移行支援施設に、おかげさまで毎日通わせていただいている息子![]()
昨年度、特別支援学校高等部3年生で一年間の不登校を経験した。
当初、担任の先生の不適切指導が原因でのPTSD発症による不登校(診断あり)だと思っていたけれど、卒業後に結果、学校ぐるみで「いじめ」を隠蔽していたことがわかり、息子の不登校の原因は、生徒から手も口も出されていた「いじめ」と、それにノリでのっかった先生方の不適切指導が複雑に絡み合っていたものだったことが判明した。
学校は逃げてばかりで全く会話が噛み合わず、そのまま卒業を迎え逃げ切られてしまった。
各方面への口止めが卒業で解放された結果、真相が浮き彫りになった。
結局、学校の『記録』が正式な『事実』として残り、私たちが悪者になって終わった。
結果的な内容が、いじめ重大事態の可能性が非常に高かったので裁判で世に問うことができる旨、専門家からのアドバイスがあったが、今の世の中、権力に逆らっても結局無駄であることは何度も経験したし、結局、弱い立場にある障害者の息子がさらに窮地に追いやられることを懸念して、泣き寝入りをすることしかできないと判断して今に至る。
全て忘れろと言われるけれど、、、
傷は深い。
卒業証書も、中身のない空の大きな段ボールも、玄関脇の目につかない場所から移動できていない。
部屋に入れて処理しなければならないのだけれど、全く触れない。
息子の通学カバンは、2025年4月の不登校になった日から、全く触れていない。
息子は通学カバンをピアノの部屋のクローゼットの奥深くにしまいこんだ。
一度、確認のために中を開けたけれど、私も全部は見るのが辛かった。
不登校と、それ以前のアメ限に書いた公教育から受けた被害により、、、
出費もかなり激しかったのだが(具体的に書くと9年で750万プラス150万)
昨今の物価高の中、家計の余裕のなさにこの900万円がじわじわと侵食する。
経済的な情けなさと、精神的な情けなさ。
それでも、一番マシな選択をしたはずだし、過去に戻れてもそうしていたはず。
自己責任。
昨今のニュースを見ると、権力の前には正しさなんて、ちっぽけなもので・・・
結局弱ければ泣き寝入りするしかない世の中なのだと思い知らされるものが多い。
なら、せめて正しそうに振る舞わないでほしい。
不登校の中にも、こういうことが沢山含まれているんだなぁと我が身に沁みて思い知った。
あの荷物たちを、どうにかゴールデンウィーク中に片付けたいと思っているのだけれど、、、
バンジージャンプをしろと言われるよりずっと、気が重いのだ。
加害者に都合よく、
被害者が全てを忘れて前を向くことは、とても難しい。