昨日、偶然、

娘が小学生の時に近所にいたNさんに

バッタリ会いました。

 

 

 

今から6年前、

娘が小学生で不登校になって数日後、

たまたま役員会で会った時に、

私に大切なことを教えてくれました。

 

私「娘が学校に行かないの」

 

Nさん「行かせたら危ない。家におらせたほうがいい」

 

 

今思えば、これ以上のアドバイスはない。

 

 

そのNさん、昨日は中3の娘さんと

一緒にいました。

夕方の近所のスーパーマーケットです。

 

Nさん「娘は中3になってから不登校なの。」

 

 

綺麗に化粧をして、髪を整えて、

おしゃれな服装な娘。

 

近所でも平気に外出。

 

何より、元気で明るい。

 

 

このお母さんだからこそ、

たった3ヶ月でこの状態だと思いました。

 

 

適切なアドバイスをしてくれる人は

必ずどこかにいる。

 

それを聞いて、

そうか❗️と思うかどうか、だよね。

 

 

 

私は仕事柄、

子の不登校で悩んでいる人とも出会うが、

 

Nさんみたいに、

最初から悩んでいない人もいるんだよね。

 

 

 

私は悩んだきた。

特に最初の頃はね。

 

私は母親として未熟だったけど、

今はそれさえも愛おしい。

そう、娘の不登校の日々さえも愛おしい。

 

こんな気持ちになれる日が

訪れるなんてね。