4月に予備校に通い始めて、

 

平日は朝から夜遅くまで授業と自習。

空き時間はアルバイト。

 

休日は模試やテスト、

通信制高校の授業や課題、

Jリーグのスタジアムで応援。

 

 

大丈夫か?

と常に思ってました。

 

 

そしたら、

先週のある日、

いつものように夜の10時ごろに帰宅したけど、

明らかにおかしい。

 

自宅に閉じこもりました。

 

100か0傾向の娘。

いよいよ、やってきました。

 

どれぐらい引きこもりをするかなー。笑

 

そう思っていたら、

2日ほどで回復。

 

思ったよりも早かったな。

 

こういうことを繰り返して、

自分をわかってくれたらいいけど。

 

でも、

わからなくても、それはそれでいい。

 

こうした方が生きやすいのに、

私がそう思っても、

娘がそう思わなかったら、余計なお世話かな。

 

娘の生きづらさや生きやすさは、

娘が感じるものだからね。

 

 

 

不登校あるあるかもしれないが、

それに見合う努力もしてきていないのに、

理想が高い娘。

 

娘の希望する国立大学は、

娘には難関だな。

 

我が家は、

経済的に国公立しか無理と言っている。

 

もちろん、大学なんて行かなくても

幸せになれるし、

私は行かなくてもいいんじゃないかなと思っている。

 

でも、それも余計なお世話だし。笑

 

 

希望大学に突っ込んでサクラ散るも良し、

ランクを落としてサクラ咲くも良し、

ランクを落としてサクラ散るも良し、

大学を諦めて就職やフリーターも良し、

大学以外に進学も良し、

 

何なら、また引きこもるのも良し。

 

どうしたって、

「良し」しかない。

 

 

人は引きこもっても、

心を休ませて、葛藤して、

何度でも成長していける。

 

娘の不登校は、

私が生きやすくなるための出来事だったな。