最近の私のブログを読み直してみました。

 

このブログは、

その時その時に感じたことを

そのまま書いています。

 

最近の娘は元気なので、

これを読んだ不登校の子を持つ方は、

私が幸せかと

思うのかもしれません。

 

 

でも、違うんです。

 

 

娘が不登校かどうか、

毎日どこかに元気に通っているかどうか、

 

そういうことは、

自分の幸せとは別物なんですよね。

 

 

むしろ、

自分の幸せと別物になったから

私は幸せになれたと思います。

 

 

実際のところ、

娘はとても敏感ちゃんで、

これからも生きづらいことも多いと思います。

 

今は元気、というだけだと

私と夫は思っています。

 

 

娘は娘の人生を生きていけばいい。

どうであれ、私は不幸せにならない。

 

娘が生きているだけで

幸せだからね。

 

 

 

だけど、

娘が不登校になった時の

あの衝撃は忘れないだろうな。

 

苦しみ、もがいた自分も愛おしい。

 

 

人の幸せとは何かと

とことん自分に問い詰める時間だった。

 

 

 

最近の

20歳の2人の子が実行犯の事件。

 

あれだけのことをしたんだから

極刑になって当然です。

 

それはわかってはいるんだけど、、、

 

どんな子でも我が子です。

それが親の本心だと思いたい。

 

 

子育ては、

生きていれば大成功じゃないだろうか。

 

この事件で、

そんなことを思いました。