娘は全日制の進学高校に入学したけど、

 

昼夜逆転は相変わらずで、

ほぼ休まずに学校に行き、

土日はほぼ寝てました。

 

そして、段々と

朝食が食べれなくなり、

昼食も食べれなくなりました。

 

 

でも、元気そうに休まず

行ってました。

 

 

不登校からの復帰は、

最初は不安定なことは多いし、

これは娘が決めないといけないこと。

 

続けるか、続けないか。

 

親は見守ることしかできません。

 

 

結局、高2途中で通信制高校に転校。

この学校は、週1通学コースでゆるい。

娘はアルバイトを始めました。

 

娘はアルバイトによって元気になったと言えます。

 

この4月からは毎日予備校に通い、

朝から夜まで、授業を受けたり、自習をしてます。

現役生だけど、予備校生です。

夜に寝て、朝に起きて、

3食きちんと食べてます。

とても健康的です。

 

 

全日制高校、アルバイト、予備校、、、

すべて娘の選択です。

 

思春期の娘に決めさせる。

結果は娘に被させる。

 

本当に親がしてあげられるのは、それぐらい。

他はお金ぐらい。笑

 

今の娘を見ていると、

娘は大学に合格しなくても、

自分で自立へと向かっていけるんだろうなと思う。

 

そう思うと、

長い不登校引きこもりの日々も愛おしい。

 

子の自立というのは、

なんと寂しいんでしょう。

 

 

子の気持ちに寄り添って、

対等な立場でコミュニケーションを取って、

子を信じて任せ切る。

 

そうしていたら、

いつかは自立していくんだね。

 

その子のペースでね。