4月から

通信制高校3年生で予備校に入学する娘。

ややこしい。笑

 

 

娘の不登校を経験してさ、

人間の幸せってどういうことかって

とことん考えさせられたよね。

 

 

進学や就職じゃないよね。

人生を楽しく充実して過ごすこと。これのみ。

 

 

中学や高校の子が、

一時的であっても、不登校や引きこもり生活をすると、

社会性が喪失してくる。

 

日常的に朝にきちんと起きて出かける習慣や

クラスメイトとの関係構築など。

 

これは、たぶん

親の想像以上に本人にはきついことだと思っている。

 

 

来月から高3になる元不登校娘は、

どうしても将来の進路を考えてしまう。

そういう年齢だからね。

 

 

将来、したいことがわからない娘は、

とりあえず大学に行きたいと言っている。

 

毎日、楽しそうにバイトに行っていて、

職場の人間関係も良好なのに、

そこを惜しまれながら退いても予備校。

 

人生の幸せは、

楽しくて充実していることなのにと思うけど、

これが娘の選択なんだよね。

 

 

多くの一つ年上の子たちが通う予備校。

ここでは、勉強やクラスメイトとの人間関係もある。

 

「友達を作りたい」

「勉強を頑張って大学に受かりたい」

 

そんな気持ちで予備校生活に期待している娘。

 

結果がどうであれ、

ゆったりとした気持ちで俯瞰していくのが

親の役目かな。