娘は進学高校に通っている。

 

 

だけど、毎日学校に行くだけで

疲れてしまう。

 

自宅では、スマホやゲーム。

 

 

テスト勉強も、おそらく宿題も、

ほとんどしていないと思います。

 

 

今、成績は真ん中あたりかな。

 

 

元々、勉強が得意な子だけど、

ここまで自宅でしないと、

まだまだ下がるでしょうね。

 

 

 

子の不登校を経験して思うのは、

 

もう勉強も、大学も、

どうでもいいよ。

 

元気でいたら、それでいい。

 

たとえ将来アルバイトでも、

元気でいてくれたら、

すべてが光の塊。笑

 

 

逆に、大学生になれても、

元気でなければ、

暗闇の塊。

 

 

娘もそれがわかってきて、

先日、こんなことを言いました。

 

 

「受験勉強をする気がしない」

 

「学校は楽しいけど、疲れてしまう」

 

「大学に拘ることはないよね」

 

「専門学校でも、短期大学でもいいし」

 

「何なら、就職でも、ニートでもいい」

 

「楽しく、自分らしくいられたら」

 

 

 

嬉しくて、泣きそうなのを

堪えました。

 

 

今の自分を知って、

どんな自分でも悪くないと思えること。

 

 

それが、

不登校を考える上で

重要なことだと思うから。

 

 

 

昨日は、児童精神科のリハビリの日でした。

 

 

作業療法士のお姉さんと

一緒にギターを楽しみながら、

そんな将来のことも

相談したそうです。

 

 

週末、今日も

私は夫と

コーヒーがとっても美味しいカフェに。

 

 

娘のお陰で、さらに仲良しになりました。