一昨日の夜。
娘
「明日の2限の課題をするのを忘れていた。」
「皆の前で発表しないといけないのに。」
「あっ。そうだ。」
「明日は遅刻して、3限から行こう。」
(私の心の声)
そうね。そういう解決方法もありかな。
すると夫が娘に言いました。
「学校は1限から行くものだ。」
当然、娘は怒ります。
そして娘が夫に言いました。
「口出ししないで。」
「そんなんだったら、学校を辞める。」
(私の心の声)
キター。試し行動
学校を辞めるよ、という脅しと親の心を試す言葉。
子どもは親を試している。
無条件で自分を愛しているかどうか。
学校を辞めても、引きこもりでも、
あなたが生きているだけで私は幸せ。
試し行動があった時は
親としては、大チャンスなんだよね。
そして、私は、
夫には、
「娘に任せればいい」
娘には、
「あなたが決めたことなら、全てOK」
と言いました。
その翌日、
娘は元気に3限から学校に行きました。