娘の不登校初期に

何かの用事で寄った県立図書館で

手に取った本。

 

 

 

読んでいるうちに、

自分がすべきことがはっきりと見えました。👀

 

 

先日、

ついでがあったので、再び借りて読みました。ウインク

 

 

 

今でも、度肝を抜かれます。ニヤリ

 

 

 

 

不登校引きこもりは、
子ども自身にも原因・理由が自覚できないまま、
子どもの中からわき上がってくるエネルギーに
突き動かされて生じるものだ。
 
 
無意識による「今の生き方では行き詰まるぞ」
という予言であり、
 
「その前にいったん退却して、自分を創り直してから
再出発せよ」という指令である。
 
 
 
不登校引きこもりの支援は、
「無条件の肯定」です。寄り添い続けるのです。
 
 
不登校引きこもりの対応で最も重要なことは、
特別な対応をしないということです。
技術的、あるいは策略的なことをしない。
 
 
 
不登校引きこもりは、
確かな予言の元、
湧き上がってくるエネルギーで動かされたもの。
 
 
だから、
これに逆らってはいけないということです。
 
 
大きなエネルギーによって動かされる娘を
見守っていくしかない。
 
 
娘は、
長くて暗いトンネルに1人で歩いていく。
 
 
どれほどの年月がかかっても、
どれほど困難でも、
 
決してトンネルの途中から
娘を助け出そうとしてはいけない。
 
 
 
でも、私ができることもある。
 
ありのままの娘を受け入れ続けること。
 
特別なことは何もせず、
ただ受け入れ続ける。
 
 
これって、究極の愛だよな。愛飛び出すハート
 
 
 
こんな大きな愛を求めている
登校引きこもりの子達。
 
この子達に対して、
こちらから何かを求めるなんて、おかしな話です。
 
ましてや、学校、勉強、就職だなんて。