娘は、吹奏楽のコンクールに向けて、
部活や自宅練習をしています。
元気になったな。
その姿を見ていたら、
今の状態なら、
通信制高校は通えるんじゃないかなと思いました。
朝はゆっくり。
少人数。
自習時間が多くて、自分がしたい勉強をできる。
適応指導教室の仲良しの友達がいる。
先生たちは不登校にとても理解がある。
適応指導教室に似ているな。
全日制に行って、不登校になると、
また心のエネルギーがなくなってしまう。
でも、
娘は大学進学したいので、
全日制がいいと言っています。
当然、娘の思うがままが1番だけど。
でもね。
そもそも、
不登校の子が進学に拘るのって、
どうなのかな?って思っていて、、、
自分に自信がないから、
学歴に頼るのかと思ったりして
学歴なんかより、
自分は素晴らしいと思えることのほうが重要だし。
でも、そんなことは、
娘から見たら余計なお世話だよね。
人を変えることはできない。
変えられるのは自分だけ。
私が、娘の決断を尊重していれば、
失敗さえも、娘を成長させるための出来事になる。