次男くん
だいぶがっつりとお灸を据えられたみたいです。
元々上手くないボールコントロールに、練習不足が相まって、いよいよコーチの逆鱗に触れたらしいのです。
先週は、葬儀のため休みがちだったし
剝がれかけていた親指の爪も痛んでいたし
ゴールデンウイークの連戦でおきた、靴擦れの影響も大きくありました。
靴もまともに履けないような状態でしたが、
靴擦れ対策で、かかとのクッション性が高めな(のようにみえる)スパイクに交換
爪も、通夜の前日の夜中、丸々1枚パッカリと剥げました。
剥がれた爪の下で、新しい爪がしっかりできていたので、もう痛くないそうです。
最近は、大腿部のハリのケアも出来るようになってきて、オスグッドも痛み出していない様子。
日曜日は、15時からの練習に、昼過ぎに早出し
帰宅後も暗くなるまで自主練していました。
身体の大きさは、大きな武器だし、スピードも持久力もある。
1歩目が遅く感じるけれど、その辺は、意識と経験で変えていけるところだろう。
身体に恵まれただけに、人より努力が少なくても結果が出る。
ボールタッチ等、努力が必要な部分が疎かになってしまっていた。
コーチは、そのあたりを、しっかり見抜いて、まだ間に合う今のタイミングでお灸を据えてくれたのだろう
・・・多分(笑)
なんにしても、全国を目指すため、自分を成長させるために、移籍したのだから、結果も求めていきたいところ。
試合に出れない、2nd落ちでは、苦しい決断をしてきた意味がない。
極論、最終的には、本人。
本人が頑張るしかない。
本人がやる気を出すしかない。
親は、頑張る本人のサポート・後押ししかできない。
頑張れ。