今回でみゆぽん卒業公演のうち本編の記事終了です。みゆぽんの「卒業公演にあたっての心境とかはあまり言葉で語らないことにしたい。パフォーマンスを見てほしい」という宿題を静止画で復習してみて、あらためてみゆぽんの表情の多彩さに魅了されるとともに、この表情のみゆぽんは、どんなことを考えていたんだろうと、場面場面で思いを馳せます。最後の公演を楽しむ明るい表情もあるし、何かを思う憂いのある表情もあります。
歌詞が卒業っぽいとか外野からは軽く言えますが、その内容がみゆぽんの状況にあまりにもダイレクトすぎて、ご本人的に歌っていて辛くなったりしなかったのだろうかとか思ってしまいます。。。 僕的には、AKBの上の方は、こんな立派な歌詞が書けるのだったら、みゆぽんの実力を正当に評価してやってほしかった。と、みゆぽんにある種寂しげな表情が垣間見えたとき、どうしても思ってしまいます。
･･･それでも、この歌の歌詞にあるように、前を見て、自分が強くなるのを信じて、進んでいくのでしょう。みゆぽんがそうしていくのなら、自分も同じように。と、この１０年間、みゆぽんを応援しながら、自分を鼓舞しています。
【13】あの日の自分
（ JASRAC 220-3159-6 )
あの頃の自分に
もしも会えたら
何も言わず思いっきり
抱きしめてあげる
泣いてる理由がわかるから
あなたはそんなに弱くない
悲しみの河 渡れるはず
どんなに傷つき迷っても
私はここで待ってる
陽の当たらぬ場所で
晴れ間を探した
夢の道は遠すぎて
挫けそうだった
今ならすべてが見えるけど
私はそんなに弱くない
前だけを見て進めばいい
あきらめなければ近づくんだ
未来は語りかけてる
いつか どこかで
絶対 会えるよ
きっと 本当の自分に…
誰もが悩んで気づくんだ
歩き続けて学ぶものと…
流した涙は無駄じゃない
光をずっと信じて
あなたはそんなに弱くない
悲しみの河 渡れるはず
どんなに傷つき迷っても
私はここで待ってる
知らず知らず 強くなる
🌟本編終了でーす♪
