不登校とかひきこもりの子供が
いると親は不安だったり
イライラすることがあります。




これって
表向きは受け入れたつもりでも
本当は心の奥に


“普通に戻って欲しい”



という気持ちがあるから…


“普通って何”


結局、他の子と同じように通学したり
進学したり、就職して欲しいとか
親の希望通りになって欲しいこと。



たまに学校へ行くといって
登校してくれると親は嬉しいもの。



そしてまた行かなくなると親は
ぬか喜びだったと感じる。



これも、



「学校へ行くことがいいこと」


という親の根底にある願望です。




本当は学校へ行って欲しい。



親なら誰もが思う気持ちです。




子供の不登校対応に追われて
自分の時間や何もできない状況に
ストレスを感じる親御さんは
多いと思います。



「学校へ行って欲しい」



こればっかり考えてると
苦しくないですか?



親のストレスは、
食べることへ向かって肥満になったり
精神的に鬱状態になったりします。



実は子供も同じです。




一度、固定概念から抜け出して
子供の人生と親の人生は別物という
気持ちで生活すると変わります。




子供の人生は、子供だけのもの。




親が子供の人生をどうこうしようと
思う事は間違っています。




決めるのは子供自身です。




こんな風に言うと、まるで
突き放して放置するように感じる
かもしれませんが違います。




自分で考えるようになります。




子供の将来を考えて
悩みすぎたり、不安を抱えすぎること。



それが“過干渉”です。




寄り添うことと過干渉は違います。




親も自分らしく、自分のしたい事をして
生き生きと生活する。




その姿を見て、子供も生き生きと
してくるものです。




親が良かれと思ってする対応は、
ほぼ子供が求めることと違うはず。




その言動が子供からの信頼をなくす
一番の要因なのに…




親も「学習」しましょう。




最後までお読みいただいて
ありがとうございます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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