不登校・ひきこもりの中学生を持つ親の日記



この冬が過ぎて、あたたかくなるころには同級生が高校へ・・・


先日、学校から進路について再三問い合わせがあります。



なんだか、借金取りから責められるような気持ちです。



当の本人は、友達から誘われているようですが、
高校へは行きたくないと言ってます。


この時期になると、今までの自分の常識?が
頭をもたげてきて、


つい


「高校くらい出なきゃ、どうするの」


という気持ちが、焦りとなって余裕がなくなるのですが、
今、その気持ちのまま話をすることは、親の都合やメンツ
世間体でしかないのだと感じています。


何か宝くじにでも当たるような、


ひょんなことから、


「私、高校け行く」


なんて言ってくれないかなんて、夢みたいなことを
考えたりします。


主人とも相談して、いつか大検を受けて勉強したいという
時期や、定時制や通信制の高校へ行きたいと思った時期まで
待ってみようという話をしています。


この対応が正しいのかどうなのかと思うことがありますが、
少なくとも、自分の子を信じてみるつもりです。



いつの日か、羽ばたいてくれることを信じて・・・



子育てって難しいですね。



コメントたくさんいただいて返事もしていませんが、
この紙面でお礼を言わせていただきます。



あまり更新してないので、申し訳ありません。


ありがとうございました。