バンコク
象のフンから作られる Coffeeを飲む




チェンライにあるElephant Camp内で珈琲豆が作られています。

このElephant CampはAnantara Hotel と 
Black Ivory社が支援する
ゴールデン・トライアングル・アジア象財団によって運営されています。

Elephant Campはチェンライの Anantara Hotel内に構え、
そこでは森林伐採で行き場を失った、ショーで使い捨てされた象30頭ほどが暮らしており
宿泊者は象と触れ合ったり、象の生物学、行動学を学べるようになっています。


ホテルはこちら
↓↓
そんなElephant Campで2004年から始まった
プロジェクトがフンから作る珈琲豆です。


象は30頭と少なく、2013年頃から安定的に生産できるようになり
今では世界の5つ星ホテルやミシュランレストランへ供給されています。


象に珈琲の実を与え腸内で発酵させることで
「旨み」をつくり、象が食べる果物とゆっくり熟成させる事でより「フルーティー」になると言われています。




そんなBlack Ivory Coffee はここで飲める!

【バンコク】
①ErawanTea Room 
Grand Hyatt Erawan Hotel 内
② Anantara Siam Hotel 
【その他】
③ Anantara チェンライ
④Black Ivory社のホームページで購入


Erawan Tea Roomで飲むそのお値段は・・
1,300 THB(約4,500円)2杯分


お店ではBlack Ivory社の珈琲メーカー(サイフォン式)を使い丁寧に淹れてもらえます。






こちらの珈琲メーカーは購入できます
↓↓↓



実際の味はどうか!?


チョコレートのような風味でコクを感じ
ベリーのようなフルーティーさが後味をすっきり
させてくれます。



売上の一部が象の保護活動に使われるため、
タンブンと思えば高くは感じないのではないでしょうか。



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