Wat Kalong
入口の僧侶像、かなりの迫力ですね。
●伝説は今でも継承
バンコクの左下ムットサコーンに位置し、車で1時間30分ほどで行ける距離にあります。
入口の僧侶像、かなりの迫力ですね。
すばらしい眺めです。
さらに近寄ると...
いやーすごい。
参拝者が貼った金箔で良い風合になってますね。
仏教の日などは特別に顎に貼れるみたいです。
このお寺はプラクルアンが有名で
特にタイ男性に非常に人気があります。
そのプラクルアンを作成していたのが
僧侶 Luang Phor Sood(ルアンポースッド)です。
BE2526年(1983年)に仏滅されていますが、
プラクルアンに関する伝説を多く残し、今でも当時のプラクルアンが頻繁に取り引きされています。
また、16歳から入門し、クメール語ラオス語も流暢に話し、勤勉だったと言われており、とても信頼の厚い僧侶です。
礼拝堂ではLP Soodのご遺骨を拝見できます。
●伝説は今でも継承
Luang Phor Soodのプラクルアンをつけた海兵隊員が戦時中に鉄砲で撃たれたが無傷だった、これは今でも伝説として語られており、軍人さんがこのお寺でタンブンしたり、プラクルアンを買ったりする理由になっています。
安全祈願が必要な場面で、こちらのお寺に行かれてはどうでしょうか？
サ〜トゥ