おはよ～
毎日寒いけど、体を冷やさないように気をつけてね～
今日は猫乃のバイブルの一つ「赤峰勝人著：ニンジンの奇跡」に、とても興味深い内容があったので紹介させていただくわ
以下抜粋（引用元：赤峰勝人「」ニンジンの奇跡）
私は一二年間にのべ1万人ほどのアトピーの人の相談にのり、その人たちに食べ物の食事ノートをつけてもらいました。
その結果、アトピーの症状が出る場所と食べ物には関連があることが経験的にわかりました。
おそらくその食べ物に含まれる石油化学合成物質が原因と思われます。
以下要約
☆顔から首筋にかけて湿疹が出る：主に小麦（農薬）
☆ひじの裏やひざの裏など関節をまげる部分が赤くただれてくる：牛乳や肉、卵（エサの農薬・化学肥料、抗生物質、ホルモン剤）
☆手の先や足首から先に湿疹ができる：養殖の魚（エサに含まれる化学合成物質、抗生物質）
☆上腕のやわらかいところにブツブツが出る：牛や豚（抗生物質）
☆背中や上腕の後ろ側によく湿疹出る：風邪薬などの抗生物質をよく飲む
☆腰から尻にかけての湿疹：合成甘味料をとりすぎ
☆頬や目の下がカサカサになったり、黄色い汁が出る：サツマイモ（市販されているサツマイモの多くは農薬と化学肥料づけ）
☆額から頭の地肌にかけて湿疹ができる：果物
☆目のまわりや頬に湿疹ができる：農薬や化学肥料を使った大豆
このように、症状が出る場所によって、何を食べたかがわかるようになりました。その食べ物に含まれる化学物質が原因ですから、農薬、化学肥料、抗生物質など化学合成物が使われていないものをとるようにすると、症状は消えていきます。
🐾ここから猫乃の私見✐
赤峰さんは、さらに「同じものを食べても、症状の出る人と出ない人もいる」「化学肥料や農薬、化学合成物質のおそろしさを、一日も早く、一人でも多くの人に知ってほしいと願っています」とも綴っているわ。
恐らく、同じものを食べても、人によって（体質や食生活）症状としての現れ方が異なってくるので、アトピーとして症状が出なくても、甲状腺疾患や婦人科系疾患、悪性腫瘍、化学物質過敏症、その他さまざまな疾患として遅かれ早かれ何かしらの悪影響があるのではないかと思うの。
多くの方は、体の不調に気づいたら、その疾患に対応する科の病院へ受診して、その症状を抑えるような薬剤を処方若しくは治療を受ける。これが一般的で、その人に対する治療というより、その疾患（症状）に対する治療なので、根本的な原因や解決には至らないことが多いけど、そのことに医師も患者も気づいてないことが多いと思うわ。
→結果、その症状が治まったように見えても、再発したり薬剤や治療の副作用によって他の疾患にかかったり…を繰り返して、気づいたら毎日飲む薬の山、山…( ﾟДﾟ) お父さん、薬の量を自慢している場合ではないわ( ｰ`дｰ´)
ここで重要なのは、この考えでは…？🐈
💡体を治すのは、医師（医療）ではなく、その人自身（自然治癒力）が直している！
💡体は機械ではないので、ただパーツを修理すればいいものではなく、体全体で不足しているものや摂りすぎているもののバランスを見直すことが大事！
医療をただ批判するわけではなくて、私たちひとりひとりが、体は食べたもので出来ていることを実感して、口に入れるものをまず見直してみることが大切だと思うの。
その次に消費者の一人として、口に入れるものを自ら選んで、「体に悪いものは買わない」という意思表示をすることも大事。
それから、体の不調があった時に、医療にかかるにしても、根本的な原因と対応も併せて考えて、医師にもそのことを伝えて相談してみる（ただ、多くの医療者は自然療法や治癒力を知らないor馬鹿にしている＝医者選びも大切）。
ただ、「医師が言ったから」でななくて、治療にしても普段の食事にしても、あくまでも、→
主役は 「自分」 ！！
自分を守れるのは自分のみ！！
最後に、”気づいたのが遅すぎた” ということはないので、”気づけてラッキー”なので、すでに病気持ち（この病気のおかげで気づけたことが多い）の猫乃だけど、化学物質を極力避けて、たまには息抜きしながら、健康生活をつづけるわよ～
長くなっちゃったけど、最後まで読んでくれてホントにありがと～
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