前回のお話の続き(10年前の事)


病院から帰ってまだ検査の結果でてないけど、

自分でも不思議なぐらい

もうそうなんだな、

この子はウィリアムズ症候群なんだ。


この時は部屋に私1人だったけど、
涙は出ませんでした。


悲しくない訳ではないけど

やっぱりな

だからかって。

今までの気にしていた事は、
 
時間が解決することではない


そう思ったのです。







だから先生はすぐにわかったんだ。

先生がとっても優しい顔でコウを 
見ていたのをとても覚えています。


なぜか疑う気にもならず、
自然に受け入れれた事は自分でも
不思議だけど、やっぱり思い当たる事が
沢山ある。
一番は文字書きの練習がすすまない
あの時期や姉妹の顔つき違い
愛想が良い所とか
慣れない所では泣きながら耳を押さえたり

いろいろ…


20000人に1人の子だった。
(この頃の情報です。)







🧚‍♂️ウィリアムズ症候群について🧚‍♂️



就学前の頃のお話