ジェネラル・ルージュの凱旋
海堂 尊さん
作目の文庫本である
『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んでみました![]()
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バチスタに続いて映画化が決定して、既に上映も
終わったみたいですね![]()
因みに俺は、原作が一番面白いと思うので
バチスタもジェネラル・ルージュも映画は観ないっす![]()
この本で一番面白いと感じたのが、
作目の
『ナイチンゲールの沈黙』と時系列が同じって事![]()
さらに、田口・白鳥コンビなどの登場人物が
両方の本に出ているので、裏ではあんな事が
起きていたんだよなぁっていうのを想像しながら読めた![]()
2冊の小説が同じ時系列で、同じ登場人物で、
同じ舞台(病院)で、違う物語が進んでいるような
手法の書き方は初めて読んだので凄く新鮮でした![]()
さぁ
て、お次は何を読むかな![]()




