ジェネラル・ルージュの凱旋 | こーきブログ

ジェネラル・ルージュの凱旋

海堂 尊さん4作目の文庫本である

『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んでみましたアップ本


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バチスタに続いて映画化が決定して、既に上映も

終わったみたいですねひらめき電球

因みに俺は、原作が一番面白いと思うので

バチスタもジェネラル・ルージュも映画は観ないっすパー



この本で一番面白いと感じたのが、2作目の

『ナイチンゲールの沈黙』と時系列が同じって事グッド!


さらに、田口・白鳥コンビなどの登場人物が

両方の本に出ているので、裏ではあんな事が

起きていたんだよなぁっていうのを想像しながら読めたアップ



2冊の小説が同じ時系列で、同じ登場人物で、

同じ舞台(病院)で、違う物語が進んでいるような

手法の書き方は初めて読んだので凄く新鮮でしたにひひ



さぁ長音記号2て、お次は何を読むかな本