ゼルビア、引き分けでした。
惜しくもというか良かったねが本音でしょうか?
相馬監督の談話
「勝てなかった事は残念だが、最後まで戦い抜いたことで勝ち点1を拾えた事は、リーグ戦を戦う上で非常に価値ある事。リーグ戦が終わった時に、この引き分けが「次に繋がる勝ち点1だった」と思えるように、この後の戦いをしっかりと戦っていきたい。」
です。
悪い流れ場続いていただけにオウンゴールで同点になったってことは女神がこっちを向き始めたのかな?
この1ヶ月、大分そっぽを向かれていたような感じだったから、この1点、1ポイントはとても大きいかもしれない。

シーズン終了時、相馬監督のコメントの通りになる気がして来た。

サッカーというかスポーツに限らず、仕事でもなんでもそうだと思うけど。
上手く行くときって絶対にあの時の運がなければ・・・ってありますよね。
後半、攻めに攻め抜いた結果のご褒美ならなおさらだ。
これで少し力が抜けて本来の力が出るんじゃないかな?



ところで、今日のカメルーン戦。
こっちこそオウンゴールでも、ボール拾い損ねでも、キーパー滑ったでも、なんでもイイから点を取って勝ってほしいね。
日本が対戦する各国は全部力が上なんだからがむしゃらに頑張ってほしい。
そうすれば女神も微笑んでくれるかもしれない。