子どもが発達障害かも…その時なんて言う | 大好きなお家でシンプルライフ

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元片付けられなかったパート主婦

こうき光子と申します

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片付けられず物に囲まれた過去を払拭し
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生活の工夫・片付けられなかった過去
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よくわかるシリーズは
本当にわかりやすいです









子供の発達について
昔からの友達から相談を受けることがたまにあります


成人した発達障害者支援は経験があるのですが

小さい子の発達関連の経験は乏しいわたし

興味はすごくあるので
小児発達・小児精神系の勉強は細々とですが継続しています

相談を受ける度に「それは心配になって当然だよな」と思うことが多いです


ただ!!


友達だからこそ
なんて言っていいかわかりません


「子どもはみんな大変だから大丈夫だよ」
「そのうちグンと大きく成長すると思うよ」
なんて
口にするのは簡単、だけど…


実際その子を評価したわけではないので
安易に言えないです


友達も、私が「医療系の友達」として相談したって感じなのも大きいです




ここからはわたしの持論です

もし自分自身が
少しでも子供の発達に不安・違和感があれば
すぐに発達支援の窓口に相談したいと思っています


・・・というのも
現代の子供の発達関連の数は
昔に比べて桁違いに多くなっています
(昔はよく言う『変わった子』として扱われてたとか言いますよね)


適切なケアを受けられず
いつまでも生きづらさを抱えて
周りとの違和感を感じていても
それに大人が気付かないまま
子どもは無理に適応しようとして疲労し
結果、うつ病を発症、という事例は
実際のところ本当に多いんです


よく、既往歴を見ると
鬱の裏に「大人の発達障害」が隠れていたなんて、現場でもよくある話




だけど、療育機関の数は潤沢ではありません

本当に必要かも!!となった時

既に発達検査は半年待ちです・・・なんてザラなんです
※もちろん自治体によります


発達障害ってデリケートだし
特性はどんな人にも誰にでもあるので
どこからどこまでを「障害」としてケアしていくべきかの判断が難しいです


家では困ってないし
目も合う、笑う、言葉も出てる
だから大丈夫だろうと判断してしまうことも多いのですが


いざ、保育園・幼稚園・小学校などの社会に出てみると
子供がいつも以上にストレスを抱え癇癪が止まらなかったり
チック症状が気になりだしたり
登園拒否が凄まじかったり

小学校へ行くようになって
追いつきがなく授業を落ち着いて受けられない
読み書き計算などが標準的なラインより困難と気づくなど

生活する上で不安を感じるなら
早いうちに療育に繋げ、
その子その子に合った環境と課題を提起していくのはとても大事だと、医療現場でも言われています



療育って凄いなと思います
というのも

発達障害の特性をよく知るプロが
一人一人を評価して特性を理解

必要な環境設定を模索し
物品を使いながら、反復訓練などを通じて
ストレスを減らせるルーティンを確保したり
声かけの仕方・視覚刺激による見通しをわかりやすく提供することで
子供のメンタルを崩さずスムーズに生活できる支援をしてくれ
それを親にもレクチャーしてくれる

ストレスの解消法や
困った時の相談の場所も提示してくれる


子供のケア+支援の方法
ここが明確になるため、かなり目標がクリアになるんです


自分や家族だけで「あれこれ違う違う」と悩むより

ずっとずーーーっと親にとっても子供にとっても効率が良かったりするんです


そしてそれは、早ければ早いほど
二次障害(重なる失敗体感・自己肯定の低さによる抑鬱や他害)の予防にもつながるそうです



友達によく言うのは

「とにかく発達相談窓口に連絡してみたら糸口が見つかると思う」

ということです


療育を受けるためには、ある程度の診断名が付くことも覚悟する必要があり
不安に駆られることもあるかもしれませんが

その辺りも、お医者さんや保健師さんと自分の気持ちを話をすることで
整理整頓できたりします


1番辛いのは、一人でぐるぐる悩み
「いつか、突然、成長するかもしれん」
という、確信の持てない未来に期待して
本当に必要だった時にケアが遅れてしまうことかなと思います


わたしは成人の発達障害を支援していたことがあるのですが

もしかしたら、自分の子だって他人事じゃないから
何かあればすぐに相談しようと思いながら子育てしていました

先日も、担任の先生との個人懇談で
家で感じる子供の特性をしっかり伝え
もし何か些細なことでも、気になることがあれば、いつでも教えてほしい由も伝えました


今は大きな困難はなくいけてますが
この先何かあれば、すぐに発達支援の準備をしたい気持ちでいるから

「不安に思うなら、とりあえず相談」
というスタンスは変わりません



子どもが発達障害かも?
その時わたしなら
安易に大丈夫と言わず

親の勘は、案外当たっているので
不安なことは相談窓口を使うことを勧めます

言葉選びは難しいけど
大事な友達の大事な子どもだからこそそうするようにしています


ぶっちゃけ、私だって今の時代に生まれていたら

なにかしらの診断ついてたかもしれませんもんキメてる
特に小学校2年生までは、かなり大人しかったみたいだし
自主性なんてかけらもなくて💦

その中で、何かしらの援助があれば
より快適に生きていた可能性だって感じたりしますしね・・・


とても個人的なお話で申し訳ありませんでした
お読みいただき感謝です










療育でよく使われるアイテム
手先の訓練や目と手の協応ルール理解に
モンテッソーリ



指先を楽しく使いながら




ハサミの使い方は複雑だから

まずは粗大な動きを獲得し

紙を切るという実践を通して練習



バーベキュー遊びをしつつお箸の練習

お箸はなんでもオッケー




お箸の練習も

ステップアップ

▶︎▶︎




トランポリンは

体幹を鍛えるのにも

ストレス発散の運動にもとっても良い




転倒のリスクが低めのバランスクッション

座るだけでもオッケー





 
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