国名:パラオ共和国
発行年:2018年(平成30年)
発行枚数:2,018枚
金品位:0.999
重さ:1.00g
コインの状態変化に関してちょっとショッキングな事態に見舞われてる可能性を感じています。
それが先月も記事に書いたこちらのパラオクローバーコイン。前回も薄々思うところあったんですがスルーしました。今回は言及します。こちらは2018年モノのクローバーコインとなるんですがどうでしょう?クローバーの本来緑色であるはずの葉っぱの部分がなんだか金色に見えませんか?
・・・いやいや、まさか葉緑体が失われてしまったのか?枯れたなんて事ある?秋・紅葉の季節だからそう見えるの?これは少々穏やかではありません。お水やらなきゃ駄目だった?
このコインを入手した時はもっとミドリミドリしてたような・・・してなかったような????気のせいなのか・・・わからん・・・。大丈夫か?
無機物であるコインにナマモノ・有機物の植物を埋め込むと言うある意味タブーな貨幣となってるパラオの幸運のお守りコイン。たぶん樹脂でコーティングされてるんだと思われますが緑が失われるなんて事あるの?ヤバイ?
そう思って何か検証しようと考えてたんですが、アメブロで2018年にスラブ無しのクローバーコイン記事を自前で上げてたのでそっちで比較。
←左:2023年撮影 2018年撮影:右→
撮影に使ったカメラが違うしライトアップの環境とかちょっと違うかもしれませんが劣化は・・・見られない?いや濃くなってる?気のせい?変化ない?無いって事でいいよね?・・・ね?
て事で、年号不明のスラブ無し裸クローバーは葉緑体カラーに変化ありませんでした。変化はしない・・・のです。ん?でも裸の方がミドリミドリしてるな~。スラブ入りの方はミドリミドリしてないな~。何故だ!?変化はしないと証明されたはずのに・・・まさか。ヤバイ?
←左:2018年モノ 無年号モノ 2017年モノ:右→
日光浴とか要るの?お水は?グリーンハンドな人じゃないと扱えないとか?ほんなコインないやろ~。