ブログに来てくれてありがとうございます。 

 
 
どうも、柳川です!

 

 

 

 

 

今日はなんと言っても、

かつての自分自身に、

 

一番言ってやりたかったことなんだ。

 

 

 

なので、

 

誰かに伝えるっていうよりも、

 

今日は

自分に対して言うつもりで書くね。

 

 

 

 

他の人を見ると、

 

自分にないものを

持っている人ばかりだ。

 

 

 

そんな人たちと、

比較されてしまったら、

 

確実に負けてしまう。

 

 

 

だから、

 

他の人に勝てるものを

ずっと探し回っていた。

 

 

 

 

ずっと終わりのない

 

「自分探し」をしていたんだ。

 

 

 

 

でも、いい加減、

もうそろそろやめよう。

 

 

自分探しは。

 

 

 

 

きっとぼくが思っていた、

 

他の人より

優れている自分だけの武器は、

 

 

見つからないんだと思う。

 

 

 

 

なぜなら、

 

この世の中に、

唯一無二の存在のものは、

 

 

たった1つしかないから。

 

 

 

 

ちなみに、

 

このたった1つしかないもの、

あなたは何だかわかりますか?

 

 

 

 

そう、それは

 

「今のあなた」という存在。

 

 

 

それこそ唯一、

たった1つだけのものだ。

 

 

 

 

自分が抱いている

「弱さ」の部分は、

 

 

自分だけが持つ

 

魅力であると考えている。

 

 

 

 

熱しやすく冷めやすくて、

すぐに投げ出しちゃうこの性格も、

 

これといった資格を、

1つも持っていないことも、

 

ビジネスを誰かから、

みっちり学んだことがないのも、

 

人に頼るのが苦手で、

全部自分ひとりでやろうとして、

 

一杯いっぱいになってしまうところも。

(あ、これ全部ぼくのことです、はい。笑)

 

 

 

 

こういった、

 

自分にとって最悪で、

ダッサダサな部分も含めて、

 

 

全部が「自分」なんだ。

 

 

 

 

だから、「自分探し」として、

 

他のものを学ぶことは

今すぐやめて、

 

「自分のことについて」

 

もっと学ぶことにしてみた。

 

 

 

 

学ぶっていうのは、

 

才能発掘とか、心理テストとか、

スピリチュアルとか、自分の本質とか、

 

そういう

「自分を知る」ってことじゃなくて、

 

 

 

 

自分ともっと対話して、

 

自分の中にある考えを、

もっと深めていくことをやっていった。

 

 

 

例えば、

 

「自分らしさ」とは?

「自分っぽい」ということ。

 

 

「自分っぽい」とは?

「いい部分ももちろん自分っぽいけど、飽き性とか、人とズレてるところもまさに自分っぽい」

つまり、長所も短所も全部含めて

「自分らしさ」ということ

 ↓

どちらか一方だけでは、

自分らしくないということ

 

 

 

 

こんなふうに、

 

 

ひとつひとつ

自分の頭の中にある考えに対して

 

問いを立て、

 

対話によって深めていく。

 

 

 

ビジネスとは?

 

幸せとは?

 

目標とは?

 

価値とは?

 

自由とは?

 

 

 

案外、ぼくたちは、

 

自分自身の深い考えを、

自分でまだ知らないものだ。

 

 

 

ちなみに

これをしていった先の自分は、

 

 

どうなったと思いますか?

 

 

 

めっちゃ変わり者なことに気づいたのだ。笑

 

すでに人と違いすぎてることを知れたのだ。笑

 

 

 

 

だから、

 

そんな自分のことを

勇気を持って、

 

素直に自己表現してみることにした。

 

 

 

 

すると次第に、

 

 

お客さんから

 

「柳川さんにお願いしたい」と、

 

 

ぼくのことを選んでくれる人が、

現れるようになった。

 

 

 

するとますます、

 

自己表現をするようになり、

 

 

 

気づけば、

一番隠したかった部分を、

 

 

一番伝えている

自分がいることに気づいた。

 

 

「ぼくには、何にもなかった。」と。

 

 

 

 

だからぼくは、

 

誰よりも遠回りをして、

 

 

いろんなことを試行錯誤している。

 

 

 

それが今のぼくの、

 

「小学生でもわかるくらいに、言葉にしてビジネスの本質を教えてくれる」と、

 

お客さんから

言われるようになった、

 

 

土台の部分になっている。

 

 

 

 

あなたも

他のなにかを学ぶより、

 

 

自分のことを

もっと深く学んでみてほしい。

 

 

 

自分ともっと深く

対話してみてほしい。

 

 

自分という存在は

 

唯一無二で価値があるということに、

 

気がついてほしい。

 

 

 

きっとそこに、

 

 

あなた探していた答えが、

たくさんあると思うから。

 

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