ブログに来てくれてありがとうございます。

 
 
どうも、柳川です!

 

この会議, 講演, 講堂, トレーニング, プレゼンテーション, 教育, 大学

 

 

 

 

今日の内容は

 

クライアントさんを抱えて

 

人をサポートするお仕事をされている方に向けたお話です。

 

 

 

すでにそういったお仕事をされている方だけでなく

 

これから人の背中を押していくお仕事をしていきたい人にも参考になると思うので

 

 

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

 

 

 

 

まず、人をサポートするお仕事として

 

代表的な職業といえば

 

コーチやコンサル、インストラクターや先生業の方がイメージしやすいと思います。

 

 

 

どの職業の方であっても

 

クライアントさんに対する目的は

 

「クライアントさんを結果や変化によってより良い状態へと導きたい」

 

という想いは変わらないはずです。

 

 

 

 

そのために

 

自分の経験や知識、ノウハウやスキルなどを総動員して

 

サービス提供していきます。

 

 

 

実際に僕のクライアントさんも

 

こういったお仕事をされている方がほとんどです。

 

 

もちろん、僕自身もそんなお仕事をしているうちのひとり。

 

 

 

先ほどお伝えしたように

 

自分の経験や知識、ノウハウやスキルなどを総動員して

 

サービス提供していく

 

 

というものですが

 

 

「総動員して」とは

 

どういう意味なのか?

 

 

 

それは、

 

クライアントさん1人ひとりに合わせて

 

柔軟に提供していくものを変えるということが「総動員して」の本当の意味です。

 

 

 

つまり、

 

自分のクライアントさん全員に

 

同じ内容を提供していくということと真逆のことを言っていたりします。

 

 

 

それはパターンに当てはめるというものではないということです。

 

 

たしかに、それを提供している人自身は

 

その方法がうまくいったかもしれない。

 

 

 

だけど

 

その方法がクライアントさんにとってのうまくいく方法ではないのです。

 

 

 

よく「〇〇メソッド」なんていうノウハウを見かけますが

 

 

メソッドに頼ってしまった瞬間に

 

見ている視点は自分からのものになり

 

 

客観的に目の前のクライアントさんの

 

本当の課題や本質を見極めることはできなくなってしまいます。

 

 

 

たしかに

 

ノウハウには再現性が重要です。

 

 

だけどその「再現性」というのは

 

自分のメソッドをクライアントさんに当てはめるというような意味ではなく

 

 

クライアントさん自らが必要なタイミングで

 

そのノウハウを自分で扱えるように伝えることを「再現性」と言うのです。

 

 

 

それは決して

 

全員に当てはめられるものということではありません。

 

 

 

これだけあらゆるものが細分化され

 

いろんなものが溢れている時代に求められるサポートというのは

 

 

メソッドといったパターン化したものを提供する人ではなく

 

 

クライアントさん1人ひとりと向き合って

 

その方がつまづいている根本的な課題や問題点を客観的に発見し

 

それを解決するために必要な知識やスキルを

 

"総動員して"

 

クライアントさんをより良い状態へと導いてあげられる人なのです。

 

 

 

だからこそ

 

とても意味があって、やりがいを感じられる

 

とってもおすすめなお仕事なんです^^

 

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