歩くパワースポット上西麻世です
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舞台の仕事は映画やテレビと違い始まりも終わりも同じ時間の規則正しいサイクル
天候に左右されることもない代わりに撮り直しがきかない別の緊張感があります
ある日の本番中、舞台の上手から下手(客席から見て左が上手、右が下手)に行かなくてはいけない事があり、私が舞台の裏を通っていこうとすると、緒形先生の「こら、待て」と本番中だったので、声は低いけれどもぴしゃりとした声が。
振り向くと又、先生の扇子が私の頭を「ぴしゃり!」
なんと、私が通ろうとしたのは舞台の裏ではなく書き割りという、草や岩など風景を絵で描いている板の後ろだったのです。
そうなんです。私がそこを通ると客席から岩の上に私の頭が見えていたところだったのです。
コントになるところでした
ま~私の書生時代の失敗は枚挙にいとまがありません
舞台が終わった後は今度はテレビ○日の【おみやさん】
今度は、民放の連続テレビ番組です。
つづく
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