配信機材、アプリレビュー② | 唄う鳥居のブログ

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鳥居勇介が武道館ライブと海外ツアーを成功させ、それを動画生配信するまでの全記録!


今日は昨日の続きです。
ざっくり説明すると配信の際のカメラを2台以上にしたいという話です。
詳しく知りたい方は昨日の記事から読んでみてください!


昨日はswicher studioというアプリを使った感想を書きました。

今日はアプリではなくこちら!
厳密にいうと楽器屋で少し触らせてもらって、説明書を読んだので、実際に購入して使った訳ではありません。

ただやりたい事ができるかどうか、どんな感じになるかは想像できるので、あくまで今回は、元々の目的である、

「ライブを2カメ以上でプレミア配信したい」

という観点からお話しします。

結論から言うと、この機材はとても良くできています。カメラも2台接続でき、自由に切り替えでき、また、テロップなども付け加えられ、他にも様々なエフェクトや効果音が、ボタン1つでできるという、配信者の願いを具現化したようなツールです。

キャノンケーブルも直接繋げられるので、コンデンサーマイクを使えば音質も
が、この先は使ってみないとわからない事なんですが、2台目のカメラは無線接続なんです!
つまり、カメラの接続は昨日紹介したswicher studioと同じなんです!

と言うことは、しっかりとしたWi-Fiでないと、落ちる可能性があります。

となると、ポケットWi-Fiや公共Wi-Fiでは不安が残るので、昨日の結論の、配信設備のあるライブハウスのシステムを使って配信するのが、現時点では1番現実的かと思います。