配信機材、アプリレビュー① | 唄う鳥居のブログ

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鳥居勇介が武道館ライブと海外ツアーを成功させ、それを動画生配信するまでの全記録!


先週はリハとライブが詰まって忙しくて、日課のバーピー(トレーニング)の毎日記録が途切れてしまって悲しんでいるユウスケです!😭

先週、ツイキャス有料配信をライブハウスなどの設備からではなく、自分たちの設備で初めてやりました。

有料なので、その配信からは、カメラは最低でも2台で切り替えてくらいはしたい思い、アプリやハードウェアを色々と探していました。


結論から言います。自前の機材で、ライブを配信するのはやめた方が良いです!!!
ライブハウスの機材を頼りましょう!!!www


はい、ということなので、このコロナのせいで(おかげでとも言えますが)、配信機材を揃えましたという、ライブハウスが結構増えてます。

そういうハコで配信ライブをするのが手間とリスクを考えると今のところ1番良いかと思います。


理由は以下の2パターンの機材を使ったシミュレーションで説明しようと思います。


1.スイッチャーアプリを使う
"swicher studio"というiOS用のアプリを使うと、Wi-FiでiPhoneとiPadを同時に最大9台まで繋げて切り替えたり、同時に映したりできます。
かつそれを様々なプラットフォームに出力できるという優れものだったので、見つけた時点では神アプリだと思いました!

1つはサブスクで¥3,000/1月というなかなか強気な値段設定なのと、

2つ目は日本語非対応だということ、

もう1つは有料配信だとしたら大問題の、Wi-Fiが本当に安定していないと、アプリが落ちてしまうということです。

現に先日の音酔のプレミア配信では15分で落ちてしまいました。画質を抑えたりするなどの何か落ちにくくする方法はあるとは思います。
ただポケットWi-Fiでも試しましたが、ポケットWi-Fiだと確実に落ちましたので、有線で来てるWi-Fiでないと恐らく厳しいと思われます。


思いの外長くなったので、もう一つの配信方法についてはまた明日!