言わずと知れた名曲ですが、改めて歌詞を見ながら歌っていると、結構歌いながら泣きそうになるくらい良い歌詞ですね。
愛と平和を歌い続けたJohnと、正反対だなと思うのが、様々な音楽を作り続けているPaul
ソロになってからは正反対の活動をしていたと思います。よく同じバンドで活動できたなって思います(笑)
ベクトルは違うけれど、どちらの活動も素晴らしいと思います。
どちらの方が好きかどうかは、もう主義趣向の問題ですが、
imagineには、時代も場所も凌駕する力があると、改めて歌ってみて思いました。
ごくごく簡単な英語で、意味もわかりやすいし、
演奏も音楽理論的にも何も難しいことはない、比較的単純な作りの曲です。
それでも心に響いてくる「何か」の力が果てしなく大きい曲ですよね。
今日の配信から大切に歌わせていただこうと思います。