米中貿易摩擦と知的財産の侵害 | 唄う鳥居のブログ

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鳥居勇介が武道館ライブと海外ツアーを成功させ、それを動画生配信するまでの全記録!

皆さまこんばんは

今日はこのところ色々と動きのある米中貿易摩擦について、ちょっと意見をしてみようかと思います。

最近このブログのテーマとかけ離れた内容の記事が多いですが、なぜかと言うと、

今月暇なんですwww

ソロのライブもないし、
レコーディングも先月終わったばっかりだし、
特に何か新しい動きもないし、

暇なんですwww

練習も配信も動画のアップもしっかり続けてますが、それはルーティーンワークなので特筆することでもないですし。

来月にはリリースもライブもあるので色々とまた忙しくなると思うので、今月はこんな感じでそうなったら書けない内容で行きたいと思います。

それに、今日の内容は音楽に全く関係ないわけでもないので。


はい、それでは今日は米中貿易摩擦について


関税25%

アメリカが関税を25%にする事にしましたね。

それに対して本日の中国の声明は
「中国は重要な原則において絶対譲歩せず」

もうお互い一歩も譲らずバチバチですね。

なぜトランプ政権はこんなにも中国に厳しくするのでしょうか。

元々は中国が為替レートを操作し、経済成長をした事や、度重なる知的財産の窃盗など、数々のアンフェアな行動に対する制裁ですね。

かつ中国が貿易で稼いだ外貨を軍事費用に回しているのを止めるため、経済成長を停滞させることが目的ですね。

実はアメリカが5Gの利権を狙っているからなんて事も言われたりしていますが、今回は恐らく中国にアメリカが怒ったとゆう、最初の理由のままだと思います。

歴史的にアメリカは事実をでっち上げて、世論を導くプロパガンダを利用しますが、

今回は違うんじゃないかと思います。

政治のブログでもないですし、今日述べたいのは知的財産の侵害についてですので、とりあえず貿易摩擦についてはこの辺で。


知的財産の侵害

中国(中国共産党)が知的財産を侵害しているのは、我々一般人にも明らかなことで、それに対しての制裁という点では僕はアメリカを支持します。

音楽含め、様々な商品や作品には著作権があり、それを生み出した人が正しく報酬を得て、かつその権利を正しく持てるということは、先進国ではもう当たり前のことだと思います。

それを無断で利用し、利益を得ることはアメリカでなくても怒りますよね。

とはいえ、泥沼化して最悪の事態になることは一部の人間以外、誰も望んでいないと思います。

トランプ政権にはFRBへの利下げ要求と量的緩和を使って、関税25%でアメリカにもたらされる負担を解消しようとする奥の手があります。

中国の情報は習近平が板挟みであるといった情報くらいしか流れてこないので、どうでしょうね。

どちらにせよ、国際経済が危機的状況を迎えることなく、この貿易摩擦が収束してくれることを祈るばかりです。

ただ、少なくとも知的財産の侵害だけはアメリカになんとかしてもらいたいですね(笑)