バレンタインはチョコレート業界が仕掛けた商業戦略的な陰謀
って思ってる人が多いよう。
そうゆうアンケート結果もあるらしい。
たしかにそうゆう側面もあるとは思いますが、流行りを生むとゆう視点から見ると秀逸だなと思う。
その時の世の中のニーズだったり、考えてることだったりを読んで、形を仕掛けて、流行らせ、そして定着させる。
そして定着してマンネリ化してきたら少しずつ変化させる。
マジで流れが完璧!だと思う。
1970年代、高度成長期を終えて、消費社会になった頃、チョコレートも普通に買えるようになった頃から流行らせて、
80年代、90年代には、女性から男性にチョコレートを贈るイベントってことを定着させて、
2000年以降は、自分にだったり、同性同士に贈るものも用意し、変化させる。
消費者が自然に発生させた部分もあるだろうけど、仕掛けた方はすごいなと思う。
ただ最初からここまでを予想してたわけじゃないと思うけど
ところで、土用の丑の日は平賀源内による鰻屋へのアドバイスという説が有力ですね。それで鰻がめちゃくちゃ売れるようになったと
これも江戸時代から今に残るまでのイベントとゆうか、もはや文化ですね。
「流行り」は定着して「定番」になって、最終的に「文化」になる
そんな仕掛けをしたいなー