素敵な恋物語 | 孝次のぼちぼちブログ
こんばんは~

今月はライブはないんですが、来月は4月6日(金)にいつもの御茶の水KAKADOでやります。

他のライブハウスも久しぶりに出てみたいな。

CD作って東京を中心に関西とか東北とかその他全国をまわりたいな~

全然知らん所で路上ライブもしたいな~


って事で今日はこの詩を朗読してみて下さい。


どの曲もやっぱり自分で作った曲やから大事なんやけど、これは特に思い入れがあるかな。




「素敵な恋物語」

作詞 作曲 高橋孝次


この扉が閉まれば君は僕の彼女でなくなる
僕は君を待たせすぎたんだ
お金なんてなくて良い 苦労なんて覚悟の上
夢に破れたならそれで良い
ただそばにいたいだけ同じ空気を吸いたいだけ
そんな君に僕はいつも不安ばかり募らせた
共に過ごした時間に嘘はなかった
泣いて笑って傷つけて傷ついて
呆れる程に愛してた
どこで何をしてるか分からないけど
今でも君は色褪せる事は無い
笑顔で過ごしているなら良いのにな




虹がかる未来の架け橋にもしも僕がなれたのなら
それで良いと思う事にした
君のいない日常の過ごし方がよく分からない
料理しても食べれてもんじゃない
苦しい時悲しい時君の背中押してるから
たとえ君が気づかなくて倒れないように押してるから
二人で一緒に年を重ねたかった
一番近くで君を見てたかった
この先もずっともっともっと
生まれ変わっても君と恋がしたいよ
今度はこんな別れはいらないから
永久に眠るまで寄り添い生きたいな

体中に君がいる呆れるくらいたくさんいる
右手には君の左手の感触が残ってる

初めて出逢ったあの日素敵な顔で
微笑み見てくる君に一目惚れし
愛する意味を僕は知った
別々の道を歩き始めたんだね
君と出逢えた僕は幸せでした
本当にありがとうさよなら

共に過ごした時間に嘘はなかった
泣いて笑って傷つけて傷ついて
呆れる程に愛してた
どこで何をしてるか分からないけど
今でも君は色褪せる事は無い
笑顔で過ごしているなら良いのにな