『氣をつかう』
氣をつかうことは、
すごく良いことだが、
氣の使い方を間違えると、
自分のエネルギーが、
どんどん下がっていく。
氣をつかうには、
氣を使うと、氣を遣うの、
二つの使い方がある。
氣を使うは、自分のため。
氣を遣うは、相手のため。
自分の為か、相手の為に、
人は氣をつかっている。
氣を使っているのは、
自分自身に使っていて、
自分を守るために、
氣を使っていると、
考えている。
他人に氣を使う。
先輩に氣を使う。
氣を使うからこそ、
相手との関係が、
円滑になり、
良好な関係が築ける。
氣を使わずに行動すれば、
生意気な人と思われたり、
空気が読めない人と言われる。
氣を遣うのは、
周りの人に対して行う、
行為であり、
自分の為ではない!
他人に氣を遣う。
先輩に氣を遣う。
周りの人に対して、
心から心配して、
相手のために、
自ら進んで行動する。
氣を遣うのは、
他者に対して配慮し、
その相手を尊重しようと、
している。
氣を遣うは、
相手を良くしようと、
心の底から想って、
行動するので、
エネルギーは下がらない。
氣を使うは、
相手に氣にいってもらおうとか、
相手に嫌われないために、
自分のしたくないことを、
したりすることがあるので、
そんな氣の使い方は、
エネルギーが、
どんどん下がっていく。
氣を使うことは、
すごく大切だが、
氣を使いすぎると、
本当の自分が出せなくなる。
氣を使わない人と、
一緒にいるのが、
すごく幸せな時間である。